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効き目が悪くなったのは薬のせいより、痛みが強くなったのでは
薬の効き目については、患者さんからもよく質問されますが、生理痛用の痛み止めを長く飲んでも、耐性ができるようなことはないはずです。もしかして、症状が強くなったのかもしれませんね。だから薬が効かなくなったということも考えられます。ちょうど40歳ごろといえば子宮内膜症や子宮筋腫が発症しやすい年齢。あるいはそういう病気があって生理痛がひどくなってきたのかも。とくに子宮内膜症は、いままでの薬が効かなくなってくるのが症状のひとつです。
月経の量がだんだん多くなっているようなら、一度は婦人科でチェックを受けてみましょう。そしてその際には、月経痛の薬を処方してもらうといいですね。単に生理痛にすぎなくても、市販薬よりは病院処方薬のほうがよく効くので楽になるかもしれません。
生理のときに鎮痛剤を飲むこと自体は、そんなに体に負担がかかるものではありませんし、常用化してしまうこともありません。むしろ、月経のときに楽にすごすために1〜2日間薬を飲むほうが、痛みを我慢するよりずっといいと思います。
ただし、生理痛の薬は痛くなってから飲んでも効果が薄れることがありません。これは市販薬でも病院の薬でも同じ。まだ痛みが軽い、生理が始まったばかりのときに我慢せずに飲むのがより効果的な飲み方です。効き目が気になるのなら飲むタイミングも見直してみてください。
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