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最近、よく目にしたり、耳にすることば「アンチエイジング」「メタボリックシンドローム」
女性にとって、この2つはすごく関係ありです。
女性ホルモン状態は20歳でピークになり、35歳から少しずつ減少してきます。ということは、アンチエイジングは35歳から考えていかないといけないってことです。「年をとるということはすべての機能が徐々に低下していくこと」だそうです。
女性ホルモンであるエストロゲンは女性にとって月経、妊娠に関わるだけではなく、コレステロールの増加を押さえたり、骨の代謝に関与(骨が弱くなるのをふせぐ)したりしているのです。お肌のみずみずしさを維持し、しわ、たるみを防いでいるのもこのホルモンの働きのおかげです。
メタボリックシンドロームは「内蔵脂肪症候群」といい、内蔵脂肪が多い人に高血糖、脂質異常、高血圧を起こす傾向があることから現在注目され、検診も始まりましたが、ここまでは予防できる状態なのです。これが悪化して虚血性心疾患、脳血管障害など起こしてしまったら大変……
女性の場合、エストロゲンがなくなると、内蔵脂肪も増え、脂質異常がおこりやすくなります。
閉経して数年経つと、いろいろな異常が出てくることになります。アンチエイジングを考えることはメタボリックシンドロームの予防にもつながります。
もちろん、体だけでなく、お肌の調子を整え、シミの、しわのないお肌を作ることもアンチエイジング治療の一つです。これからの女性は若いときもOCなどで、ホルモン状態を整え、いわゆる更年期もホルモン状態を整え、健康的に元気にそして、きれいに過ごさないといけません。
けい子レディースクリニック院長 寺師恵子 |
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